成功の法則

この世界には《成功の法則》指南するセミナーやマニュアル本がいっぱいあります。
しかし、多くの場合はセミナーを受講してもマニュアル本を読んでも成功しません。

なぜでしょうか?
セミナーやマニュアルがロクでも無いのでしょうか。あるいは指導を受けた本人がロクでも無いのでしょうか。あるいはそもそも《成功の法則》は解明されているのでしようか?
この答えは成功を目指す本人が解明するしか無いように僕には思えます。

言い換えれば、マニュアル本を読んだり、セミナーを受講しても成功しない理由を解明するには自身が成功の道を歩み、自身の成功法則を見出すしかないように思えます。

総体と断片

僕たちが語ったり、伝える事は断片しか出来ない。
しかし、必要としているものは総体なのです。

“断片をいくら寄せ集めても総体にはならない法則”

それぞれの断片は切り離されてしまえば断片ですが、
生きている断片は緊密な関係のなかに、総体の中に、動機→理由→役割をもって存在しています。
それぞれの要素を緊密に繋ぎ構成され見出される《成功の法則》という断片は結果にすぎません。

僕には、仮にその人の成功法則があるなら、成功も失敗も含めた問題解決のチャレンジのなかにそっと見いだされるように思えます。
また、前提として本人の意志、意欲(モチベーション)、動機(理由)が必要なのです。

僕も成功を追い求めています。
また、セミナーに参加したりマニュアル本を読んできました。
そこには参考になる事はいっぱいあります。
しかし、借り物ではやはり違うのです。
その先に、その延長線上に未来があるとは僕には思えませんでした。
自分と向き合い、相手と向き合い、自分で解決して行く。
これに勝るものはないというのが僕の結論です。

成功へ導く名刺デザイン

僕たちの仕事に即して言えば、その人の名刺はデザインは結果として出てくるもので、幾らこだわった名刺デザインを作っても成功には至らないように思えます。
貴方の歩みの結果として、その名刺デザインにたどり着く事が大切に思えます。

●プリンティが得意としている名刺デザイン

依頼者と向き合う名刺デザイン

●プリンティが不得意な名刺デザイン

ただ尖った名刺デザイン